妊活の敵? それとも味方? チョコレートと妊活の関係

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妊活の敵? それとも味方? チョコレートと妊活の関係

ひとくち食べると口の中いっぱいに甘さが広がり、とろける優しい口当たりがおいしいチョコレート。一度食べ始めると、なかなか止められなくなってしまいますよね。
そんな多くの女性ファンを持つチョコレートは、種類によっては美容や体に良い効果があるとも言われていますが、「妊活」にはどのような効果を及ぼすのでしょうか?
チョコレートが大好きな女性は必見の、チョコレートと妊活の関係についてご紹介いたします。

チョコレートは体に良いって本当?

近年では、チョコレートのカカオポリフェノールに特化した商品が多く発売されていて、チョコレートによる健康や美容効果への関心が高まっていると言えます。スーパーやコンビニへ行っても、チョコレートが数多く並んでいますよね。
チョコレートにはカカオポリフェノールという成分がたくさん含まれているため、エイジングケアの効果が期待できるという研究結果があります。カカオポリフェノールには、体の細胞を老化させる活性酸素を除去するように働きかける効果があることから、近年「体に良い」と注目を集めているのです。
また、チョコレートに含まれるテオブロミンという成分は、心身を安定させてくれるセトロニンの分泌を促してくれる効果も期待できます。つまり、甘いチョコレートを摂取することで、妊活中のリラックス効果やストレス解消効果が期待できるともいえるでしょう。

チョコレートに含まれるカフェインに注意!

体や美容面に良い効果があるチョコレートですが、いくら嬉しい効果があるからと言っても大量に食べてしまうのは考えものです。
チョコレートにはカフェインが含まれているので、大量に食べてしまうと血管が収縮しやすくなり血流が悪くなってしまうこともあります。
血管の収縮は、妊活の大敵である体の冷えを引き起こしてしまうので注意が必要です。
また、カフェインは交感神経を活発化させるという働きがあるため、結果的に睡眠の質を下げてしまうこともあります。すると、睡眠中に分泌されるはずの成長ホルモンやメラトニンの分泌量が低下するため、これによって卵子の質が下がってしまう危険性もあります。
一度チョコレートに手を伸ばすと、気が付いたらたくさんの量を食べていたということもありますが、ほどほどの量を心掛けましょう。

妊活中の糖分の摂り過ぎはNG!

妊活の敵? それとも味方? チョコレートと妊活の関係

一般的にお菓子として売られているチョコレートは、カカオマスだけでできているのではなく、砂糖やバターといった原料や、乳化剤や甘味料といった添加物も使われています。
そのため、チョコレートにはかなりの糖分が含まれていることになり、たくさん食べれば血糖値が上がって肥満や糖尿病のリスクも高まってしまいます。
中には、チョコレートをたくさん食べると急に血糖値が上がるため、血糖値が下がってきた頃にまたチョコレートを食べたくなるという悪循環に陥ってしまうという人もいます。
この繰り返しからチョコレート依存になってしまうケースもあるので、十分に気をつけましょう。
それでも、「どうしてもチョコレートが食べたい!」という場合には、少し高級なチョコレートを購入してみるのがおすすめです。1粒で数百円するような高級チョコレートであれば、バクバクとたくさん食べてしまうこともなく、少量でも満足できるでしょう。

健康や美容に嬉しい効果を与えてくれるおいしいチョコレートですが、食べすぎてしまうと妊活に多大な影響を及ぼす可能性があります。
食べる量や頻度などを抑えて、上手にチョコレートと付き合っていきましょう。

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